博士マラソン折り返し地点

毎年恒例の夏の一時帰国も残すところ1日となり、明後日から3年目のPhDが始まろうとしている。以前のブログにもあるように最初は色々と戸惑いがあったが、休暇ごとに日英を往復する生活にも大分慣れてきた。ただし今回の渡英は、先学期に起こったトラブルのせいでいきなり(ロンドンの)自宅に帰ることができず、少しの間同僚の家に泊めてもらう予定だ。近いうちに何が起こったか書いておきたいが、ロンドンでいくつかの修羅場を乗り越えて人生経験値が上がったような気がしている(悪いことはしてません)。

 

一時帰国する前から以前からのコラボレータに声をかけてもらい、東京での滞在中に今月から出展する新作を再び一緒に制作できたのがラッキーだった。PUWANTSという水中で動く造花のシリーズで、試行錯誤のおかげで新種がかなり増えた。しかも作れば作るほど発展できそうなのが面白い。学部生のときは流体力学の複雑さと美しさに惹かれたが、この作品ではリニアな思考では辿り着けないミラクルが時折起こっている感じがする。渡英のフライトをすでに予約してしまっていたために設営にだけ行けないのが残念だが、作ったものが初めて地元関西で展示されるのは嬉しい。実際に展示場を訪れることができるのは年末頃だろうか。きっと素敵な展示になるのでぜひお越しいただきたい。詳細はこちらから。

miyoshikensho.com

 

ところで、友人の薦めでVALUの利用を始めてみた。VALU保有者向けの優待では、あまり公には書けない(ややシークレットな)情報を提供しているので、ご興味のある方は応援いただければ嬉しい。留学先で出会う色々な景色や、実際行ってみないと分からないようなデザインと研究の実情を共有できればと考えている。

valu.is